ISO14001コンサルタントの依頼

6年前にISO9001のコンサルテイングを依頼された企業様から、6年ぶりに電話を頂き、ISO14001のコンサルタントに再度選んで頂きました。

そして、来年(令和6年4月)の取得の予定・計画を立て指導がスタートしました。

ISO14001のすすめ

すでにISO9001を取得されていて、次にISO14001の取得を考えたれている企業様に!

取得時期

ISO9001の取得 2017.03に取得しました。そろそろISO14001の取得に向けて取り組みましょう。

ISO14001      ?  来年の2024.03頃に取得しましょう。

来月8月スタート    2024.01 初回審査 2024.02 本審査 2024.03取得

統合マニュアルの作成

品質マニュアル     規定       記録様式

環境マニュアル     規定       記録様式

※品質と環境が統合された品質・環境マニュアルにします

研修の進め方

原則、月3回の研修 全15回ほど。朝8時30分から11時30分まで(3時間)

ISO14001取得のメリット

・商社、メーカー,銀行等の評価

・同業者との差別化

・社員の自信

・社員募集におけるアピール

・ISO9001とISO14001を統合(一緒に)したマニュアル等になり、この機会にISO9001の見直しもできます。

・取得してからの運用の見直しです。

・内部監査員の増員

ISO14001の指導のスタート

ISO14001の指導をさせて頂くにあたって、すでに取得されているISO9001の改善も同時に指導していきます

ISO9001は取得して、企業様自身でなかなか改善されていない企業様が多くみられます。よってISO9001の改善指導もサービスとして指導していきます。

第1回 キックオフ大会

1.開会のあいさつ
2.コンサルタントの紹介
3.社長様のご挨拶
4.環境管理責任者の任命
品質管理責任者は、現在何名でしょうか?
これからは、品質管理責任者2名、環境管理責任者2名を予定しております(重複可能です)
5.ISO14001の簡単な説明及びこれからの構築スケジュールについて

第2回

ISO14001規格要求事項の説明、ひな型の環境マニュアルの説明、ISO9001の運用状況についてお聞き

し、気づいた点を指導しました。

環境側面と環境影響、環境影響評価、環境方針、環境目標、環境法など

第3回

ISO14001とISO9001の規格の構成の確認(共通)

ISO14001の外部に課題、内部の課題について、復習でISO9001の外部の課題、内部の課題の確認

利害関係者のニーズ及び期待

環境法

環境側面と環境影響

まず環境側面の特定(抽出)にあたって、営業部と製造部に分けて考えます。

営業部は、日々使用しているものから環境側面を決定します。

製造部は、製造の流れに従って、使用している機械設備、材料、消耗品、薬品等により環境側面を特定してもらいます。

第4回から7回

環境法令、その他の要求事項

第8回

再度、環境側面と環境影響評価の仕方

第9回~11回

環境マニュアル、環境管理規定の作成及び完成

第12回

環境記録の取り方